OverWatch（オーバーウォッチ）推奨PCスペック

ディアブロシリーズなど人気ゲームタイトルを多く持っているブリザードのFPSゲームが「オーバーウォッチ」です。日本人好みのキャラクターデザインかつ幅広い特徴をもったキャラクターが特徴でもあります。

ゲームバランスも良くオープンβではスターウォーズバトルフロントを凌ぐ参加者を集め約970万人がβプレイをしたそうです。またゲームメディアの評価もメタスコア90以上と近年稀に見る高評価なFPSゲームに仕上がっています。

グラフィックも綺麗！
高負荷のように見えますが実は意外と軽い作りなのもスゴイところ。PCスペック、設定次第ではフレームレートも150〜200ぐらい出せてPC版とリフレッシュレートの高いモニターと組み合わせるとコンシューマー機の60fps以上でよりヌルヌル快適プレイができます！

では推奨環境を見ながら高設定でも60fps以上を維持できるお勧めゲームPCをご案内していきます。

OS	Windows 7/8/10 以上（64bitのみ）
CPU	Intel i5-750 / AMD Phenom II X3以上
メモリ	6GB
ビデオカード	NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7950以上
DirectX	Version 11
ストレージ	30GB以上利用可能

推奨スペックは比較対象にされている「BattleBorn」とほぼ同等スペックになっています。最低動作環境は載せていませんが一応、CPU内蔵GPUでも動かせるみたいです。

私はβ、製品版とPCでプレイをしています。中核パーツの環境はGeForce GTX970、Intel Core i7-6700です。この環境下だと高設定でも余裕の100fps以上を出すことが出来ます。グラフィック設定を少し下げると150〜200くらいは出すことができます。

あとグラフィック設定は最高設定から中設定などにしてもあまり違いがわからない程度に作りこまれています。ワンランクダウンしたGTX960でも余裕で動かすことができます。

なので主流のGTX900シリーズ中心に選ぶ場合、予算を抑えた場合はGTX960搭載モデル、他ゲームも高設定で快適プレイをしたいならGTX970以上を搭載したモデルがお勧めと言えます。

オーバーウォッチが快適プレイできるおすすめなゲーミングPC

ドスパラ「ガレリア XT」

OS	Win10/7（64bit）
CPU	Intel Core i7-6700
メモリ	8GB
ビデオカード	nVidia GeForce GTX960
ストレージ	HDD2TB+SSD480GB キャンペーン中の場合、SSD無料搭載しているケースあり
≫ 価格と詳細をチェック

予算を絞って高性能なゲーミングPCを狙っているならGTX960搭載モデルがお勧め！ミドルレンジのグラフィックボードですが高負荷のゲームであっても設定次第でほぼどんなゲームも快適プレイできるコスパも優秀なモデルです。

人気BTOショップ「ドスパラ」でもXTモデルは一番の売れ筋になっておりゲームPC選びに迷っているなら必ずチェックしておくべきモデルです！安定して快適ゲームができます。

ドスパラ「ガレリア XF」

OS	Win10/7（64bit）
CPU	Intel Core i7-6700
メモリ	8GB
ビデオカード	nVidia GeForce GTX970
ストレージ	HDD2TB+SSD480GB キャンペーン中の場合、SSD無料搭載しているケースあり
≫ 価格と詳細をチェック

続いて私も愛用しているXFモデル
グラボがワンランクアップされたGTX970搭載モデルになっています。2016年最新FPSゲームであるバトルボーン、オーバーウォッチともに何の不具合もなく快適プレイできています。どちらも60fps以上は余裕で出せてヌルヌルプレイできています！

上のXTモデルとのは価格差は約2万円程度なので予算に余裕があるならGTX960搭載モデルより絶対にお勧めできるゲームパソコンです！