安いゲーミングPC調査隊

ゲーム用パソコンのスペック

ゲーム用パソコンのスペックは一般的なパソコンよりも明らかに性能が違う部分が多くあります。ゲーム用パソコンを選ぶ上で大切なポイントを紹介します。

ゲーム用パソコンを選ぶ上でチェックしたいポイント

GPU

グラフィックカード、グラボ、ビデオカード、グラフィックボードなどあらゆる呼称がありますが意味は同じです。GPUは描画負荷の高い映像を処理するパーツでありGPUが高性能でないとゲームの映像を処理することができません。

一般的なパソコンはCPUにGPUが内臓されているタイプもあり、非常に低スペックです。高負荷のかかるゲーム映像をまったく処理できません。

ゲーム向けのGPU

ゲーム向けのGPUで代表的なのがNVIDIA社のGeForce GTXシリーズです。執筆時点ではGTX900シリーズが最新モデルとなっています。

他にも旧世代ではGTX700シリーズ、GTX600シリーズなどもありますが数字が大きいほど最新型で性能も良くなっています。

CPU

GPUがいくら高性能でもCPUが低スペックなら意味がありません。GPUとCPUは非常に関係のあるパーツと覚えておきましょう。

CPUは簡単に説明するとパソコン内のあらゆる情報を処理するようなパーツです。ですからCPU性能が低いとパソコン自体の情報処理が遅くなり負荷がかかります。

ゲーム向けのCPU

各BTOメーカーを見るとGTX900シリーズに採用しているCPUはIntel Core i5〜Core i7を採用しています。

あまり専門用語を使うとチンプンカンプンになってしまうので割合しますがBTOメーカーが構成しているゲームPCならGPUとCPUのバランスが取れているのでまったく問題ありません。

メモリ

メモリはデータを一時的に保存しておく場所です。一般的なPCだと4GBあたりが基本構成ではないでしょうか。しかしゲーム用途となると話が違ってきます。

3Dゲームは非常に高度な処理をして多くのデータをメモリに保存することになります。ですからあまりにメモリ容量が少ないと情報を保管できずにパソコンの動作が遅くなったり、固まったりします。

ゲーム向けのメモリ

一昔前であれば多くのPCゲームでメモリ容量は4GB前後を要求していました。しかし、最近のゲームタイトルはメモリ8GBを要求してくるゲームも増えています。

そのため最低でも16GBがあったほうが処理も高速で安定します。

BTOメーカーのゲームPCはクラスによりますが8GB〜32GBが基本構成に組み込まれています。8GBでも十分ですがゲームをしながら動画配信、映像編集などを行う場合は最低でも16GB、余裕があるなら32GBまで増設しておいた方が何かと安心できます。


他にも大手メーカーのパソコンとは違う部分は多くありますが、上記3つはパソコンゲームをやる上で最も重要と言われています。

BTOメーカーのゲーム用パソコンなら各パーツがゲームに最適化されています。その上で一般的なパソコンと同価格帯で性能は数倍も良いのでゲーム用パソコンを選ぶなら大手メーカーではなくBTOメーカーが組み立てているパソコンを使うべきです。

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ドスパラ

色々なゲームPCを調べて私が購入を決断したのはドスパラ「ガレリアシリーズ」です。BTOメーカーでは一番配送が早くパソコンゲームをやりたい!と思い注文してから2日後に届きました!

購入したガレリアXF

今はH1Z1、The Cullingのマルチプレイを楽しみながらオフラインではfallout4にMODを入れて美麗グラフィックを楽しんでいます!

※追記
ちなみに私のPCはGTX970搭載モデルですが、最近はオーバーウォッチ、バトルボーンも高画質で100fps以上出して楽しんでいます!

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